[]高田漣
強烈な逆説的反戦歌、「自衛隊へ入ろう」の作者でもあり、今は無くなった焼鳥屋いせや本店で昼間から飲んだくれていたことで有名なフォークシンガー、高田渡。彼には息子がいる。高田漣という。まだ30歳代の若手。彼は父の猛反対を押し切って同じフォークシンガーになった。5周年になる。それを記念してここ吉祥寺の武蔵野公会堂にてコンサートライブが行われる。ぴあでも扱っているらしい。
高田渡は吉祥寺駅南口から三鷹駅の方向へ進んだところに住んでおり、北海道でライブ後に倒れて病院へ搬送、そのまま他界したが、カトリック吉祥寺教会の司祭の取り次ぎで臨終洗礼を受けた。高田漣は吉祥寺北町にある成蹊大を卒業したこともありここ吉祥寺には馴染みのある人。
吉祥寺は高田二代目の物語を作り始めた。
"FOLK ROOTS, NEW ROUTES"
2007年9月21日(金)
武蔵野公会堂 (吉祥寺駅南口 歩1分)
19:00
チケット料金: 全席指定¥4,200(税込)
問合せ:HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999(平日16:00〜19:00)