[]吉祥寺経済新聞 「祈りの歌」コンサートを記事に

　先日、ご紹介した吉祥寺経済新聞が、コラールによる



　「祈りの歌」　高橋美千子コンサート



　を記事に取り上げて下さった。ありがとうございます。電話などで取材があって早速、トップ記事になっている。

　

　高橋、村田のデュオ奉唱によるペルゴレージ、Stabat Materは



　「教会音楽になじみがない人でも旋律を聴けばわかるようなポピュラーなもの」

　

　とはいえないかもしれないが、人の声そのものの美しさを味わっていただきたい、特にこの二人の声を、この二人の組み合わせで堪能していただければ、と思っている。



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　教会音楽を広める活動を行っているコラール（武蔵野市吉祥寺北町1、TEL 03-3920-5684）は5月24日、武蔵野市民文化会館（中町3）で声楽コンサート「Hymnus〜祈りの歌〜」を開催する。



　同コンサートは、声楽家の高橋美千子さん（ソプラノ）とゲスト出演の村田悦子さん（アルト）、北島千夏子さん（ピアニスト）による、純クラシックの声楽コンサート。高橋さんと村田さんは、昨年までクラシック音楽を独自のアレンジで合唱するア・カペラコーラスグループ「アンサンブル・プラネタ」として活動しており、これまでも多くの声楽コンサートに出演している。今回の曲目は「Ave Maria」「Stabat Mater」（Pergolesi）、「Aus Liebe」（J.S.Bach）など。



　コラール代表の杉本さんは「予定している曲目は、教会音楽になじみがない人でも旋律を聴けばわかるようなポピュラーなものばかり。オペラやアリアにはない、人間の声そのものの美しさを楽しんでほしい」と話す。



　開催時間は19時30分。料金は2,000円（当日券有り）。