[]「マトリョーシカの国」展

b2a109c0.jpg 吉祥寺本町3丁目にあるギャラリー「re:tail(リテイル)」とその別館ギャラリー「百想」において現在、200を越えるマトリョーシカが並ぶ「マトリョーシカの国」展が開催されている。



 100人が制作したマトリョーシカやロシアの作家による作品、マトリョーシカをテーマにした雑貨などを展示・販売し、マトリョーシカを扱うショップからの出展もある。

 

 別館「百想」では電熱ペンでマトリョーシカの絵付けをする本格的なワークショップや自由参加の簡単なウッドバーニング体験ができる体験会もある。



 参加する作家は、イラストや挿絵で活躍する稲村光男、抒情画工房、絵本や立体作品も手がけるいちかわともこ、秋田在住のテキスタイルデザイナーのヒラオカモトコなど。



 昨年もこのマトリョーシカの企画展が実施されたが1,600人もの来場者があった。



 開催時間は12時~19時。明日13日まで。

 

 リテイル (武蔵野市、TEL 0422-26-9874)